前戯が終わってやっと待ちに待ったセックスタイムに突入!が、いざ挿入しようとすると…「アレ?穴ってどこだっけ?え?どこに入れたら良いの?部屋も暗いし、今更まじまじ見るなんてできないしどうすれば良いの?!」せっかく良い感じの雰囲気でここまでこぎつけたのに、ここでオドオドなんてしてたら格好悪いし、これまでの努力が全部台無しだ!なんてパニックになった経験、ありませんか?

 

今日はそんな一大事でも大丈夫!セックス時の正しい挿入場所・膣口が分かる方法をお伝えしていきたいと思います!コツさえ押さえておけばもう怖い物は何もありません。スムーズにセックスに持っていくことができますよ。

 

特に童貞男性や経験の浅い男性にとってセックスの時と言うのは、かつて味わった事のない快感の連続に、まだ挿入していないのにイキそうになってしまった…なんて方もたくさんいらっしゃると思います。興奮と緊張で色々な想いが巡り巡って、必死になってしまっているので余裕もないことと思います。

 

いざ挿入する!と言う時に、ここまではスムーズに事を運べていたのに膣の入り口が分からず何度もポジションを修正して女性を待たせてしまい、気まずい想いをした男性もたくさんいらっしゃると思います。

 

次こそは失敗しないと意気込んで臨んでも、きちんとコツをつかんでいなければスムーズに挿入する事ができるようになるまでは回数が必要となってきます。ですが、何度もそのような気まずい想いをしたくないですし、ましてや女性から「え、まだ入れる場所分からないの?」なんて想われたくないですよね…。

 

正しい挿入場所さえあなたが把握する事ができれば緊張やプレッシャーから解き放たれ、よりセックスに集中することができますし、女性も安心してあなたに身をゆだねる事ができるので、いつもよりリラックスした気持ちの良いセックスを堪能できて至れり尽くせりです。「もうこれ以上彼女に情けない姿を晒したくない!」少しでもそう思う方は、ぜひこの記事を読んでコツを身に着けてください!

 

今回はいくつか挿入場所を掴むコツをお教えしますが、あなたが1番覚えやすく、「これならすぐ実践できそう」と言うものを挿入時の状況によって実践してみてくださいね。

 

まずは正しい膣の入り口の場所をあらかじめ把握しておく!

本当に不安な方は、あらかじめ画像などで膣の入り口の大体の場所を下調べしておくことをお勧めします!実際に画像などを自分の目で見る事で自分の先入観(自分がここだろうと思っている場所)を取り払う事ができますし、イメージしてからセックスに挑む事ができるのでスムーズに動くことができるでしょう。

 

ちなみに正しい膣の入り口は大体クリトリス(アソコのビラビラ部分)の部分から3センチほど下にあります。実際に目で確認しようと思ってもアソコは毛で覆われていますし、入り口自体はとても小さいので、何も知らずに探し当てるのは経験が浅い方には至難の業でしょう。

 

その為にも予習はとても大切になってきます。よほど本番に自信がない方でない限りは、前日などに予習して、イメージをしっかり頭に焼き付けておきましょう。「こんな綿密に予習するなんて格好悪い」「経験さえあれば…」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、初めては必ず誰にでもやってくるものですし、皆初めは分からない事が多いのは当たり前の事なので、嘆くよりもまず、今はとにかく知識やコツを身につけましょう!

 

できるだけ女性のお股を開き、挿入しやすくする

初めての場合や通常のセックス時でも、最初の挿入時は正常位で臨む事がほとんどだと思います。その際に、より挿入しやすく、なおかつ挿入場所を分かりやすくする為には、相手の女性に大きくお股を開いてもらう事が重要です。

 

中には恥ずかしがる女性もいるかとは思いますが、セックス時はお互い興奮していて、いやらしい気持ちになっているので、キスなど愛撫をしつつ、自然とひざの部分に手を持っていき、女性の足を大きくM字開脚するように持っていけばスムーズに挿入場所を目で確認できる位置におマンコを持ってくることができます。この時大切なのはいきなりガバっと股を開かない事、そして股を開きすぎない事です。

 

回数を重ねて慣れてきたら女性に「足開いて」と命令して自分で股を開かせると言うのも良いかもしれません。言葉攻めで感じて興奮する女性も少なくないですし、恥ずかしながら足を開いた女性を見る事であなたの興奮度も更にアップさせる事ができるので、相手が嫌がっていなければ女性にも積極的に手伝ってもらいましょう。

 

おマンコがあなたの方に上向きになるように適度に股を開き、陰部が確認できたら次の段階へ進みます。ここで目視で正しい入り口が確認できればそのまま挿入に持ち込むことができるのですが、それは部屋がよっぽど明るければの話です。

 

たいていは女性が恥ずかしがるからと言う理由でセックス中は部屋を暗くしますよね。膣の入り口はただでさえ小さく確認するのは手間のかかる作業です。そんな時でもオロオロしなくても大丈夫!次の段階に進みましょう!

 

愛撫をしながら膣の入り口の正しい位置を探る

足を開いた状態でキスや乳首に優しく愛撫しながら手は陰部の方へ持っていき、クリトリスを愛撫しつつ少しずつ指を下にずらしていきます。この時足を開いているのでもし膣の入り口に指が到達した際は小さいですが指の腹でくぼみ(へっこみ)が感知できるはずです。

 

大体はクリトリスから3センチほど下に入り口があるので、そこを狙っていけば入り口を探し当てる事ができるはずです!この時に、およその距離で良いので、クリトリスからこれくらい下に穴があったという事を覚えておきましょう。そうする事で、愛撫を止めてから挿入する際に「あれ?どの辺だったっけ?」と言う事がなくなります。

 

ここで注意したい事は、陰部を触る場合は前戯同様に丁寧に優しく愛撫するように触れる事です。これからいざ挿入すると言う時に、焦りながらごにょごにょ指で乱雑に触られると、女性の気持ちも一気に冷めてしまいますし、せっかく前戯でスタンバイOK状態になったおマンコを、干からびさせてしまう事になるので気を付けましょう。雰囲気を乱さず、ゆっくりと、あくまでも前戯の延長線上という事を頭において行動していきましょう。

 

ペニスをクリトリスに擦り付けながら位置をずらして膣内の入り口(へこみ部分)を探す

女性が股を大きく開くのを嫌がったり、あなたがどうしても我慢できず早く挿入したい場合はペニスを使って入り口を探していきましょう。ぎゅうぎゅう擦りつけても痛いだけで気持ち良くないので、指で愛撫するのと同様に手でペニスを持ち、優しく撫でるようにタッチしていきます。クリトリスから少しずつ下にずらしていくとペニスの先端部分がカチッとハマる部位が出てくるハズです。

 

この時、動きがぎこちないと「あ、今入れる場所探してるのかな?」なんて思われる事もあるので、あえて自然に、優しく愛撫していきましょう。そうすれば女性も感じて「早く入れて欲しい!」とあなたのペニスを欲しがり始めるでしょう。

 

正しい挿入場所さえ分かればあとは挿入して最後まで全力を出し切るだけ!と言いたい所ですが、場所が分かったとは言え、結局上手く入れられなくて結局セックスできなかった…なんてことも経験が浅いうちはよくある話です。

 

「入り口が分かってるのに何でできないの?!」と思われている方もいらっしゃると思うので、ここでいくつか理由を紹介したいと思います。

 

挿入場所が分かっているのに結局中に入れられずに終わってしまう理由

膣の入り口が小さすぎて入れられなかった

ペニスのサイズが大きい初心者によくある話ですが、膣穴はとても小さく、いざ入れようとしても思いのほか締りがきつ過ぎて奥に進めない。女性が緊張して力み過ぎている。痛がる。これらの理由から結局挿入失敗で終わってしまったことのある男性は意外と多いのではないでしょうか?初めにお伝えしておきたいのですが、「自分の性器が大きすぎて、挿入できない」は言い訳です。

 

女性の膣というのは伸縮性がありますので、あなたのペニスがよっぽど大きくない限り(サイズあえて言うなら新生児の頭位くらい)入らないと言う事はあり得ないんです。あなたが前戯を通して女性を十分リラックスさせ、膣内を十分濡れ濡れにさせてあげている事ができていれば、ペニスのサイズは関係なしに滑り良くするりと中に挿入する事が可能なはずです。

 

途中でセックスを中断する事は男性側と同じくらい女性側もショックなものです。「自分が原因でセックスができなくて申し訳ない」なんて気まずい想いをさせてしまわないように、きちっと十分な前戯を行い、女性がどうすれば一番感じ濡れるかを把握しておきましょう。もし挿入時に「濡れが不十分だな」、と感じた際は焦らずに、性感帯をもう一度愛撫してあげましょう。

 

正しい挿入場所だと思った場所が実は少しずれていた

前戯の時にさんざん正しい膣の入り口はここだ!と覚えていたとしても、実際いざ入れようとした時にペニスをその場所に持って行き中に入ろうと思っても、「アレ?入れない!」なんて事もよくある話です。オロオロしている間に女性側も「あれ?どうしたのかな?」とあなたの異変を察知し、結局正しい入り口にたどり着けず、女性の膣内も乾いてきてしまって入れられずに終了…。

 

このようなケースの場合、あなたに「もう一度挑戦したい!」と言う気持ちがあり、もし女性がそれを受け入れてくれた場合は、ムードを一から立て直すのは一手間かかりますが、再度前戯から始めましょう。もし女性側はまだ十分膣内が濡れている事が確認できた場合は決して焦らず、再度指やペニスなどで優しくおマンコに愛撫しながら膣穴の場所を確かめましょう。

 

この時、焦って指やペニスをおマンコにきつく擦り付けすぎると、女性が痛みを感じてアソコの濡れが乾いてきてしまうので注意しましょうね。

 

挿入時にペニスが十分な硬さになっていない、または萎えてしまっている

セックスの際、「頑張って自分がリードしなければいけない」「へたくそだと思われたくない」「イカせてあげなきゃ」など、知らないうちに自分を追い詰めてしまっている男性も多いのではないでしょうか?そのせいで、いざ挿入時になって入れようとすると自分のペニスはふにゃふにゃに…。これじゃぁいくら入れたくても入れられません。あなたのペニスを見た女性は色々考えてしまうでしょうし、重い雰囲気になってしまう事は確実でしょう。

 

前戯の際に膣内に指で愛撫する際に分かると思うのですが、膣内はとても狭く、締りも良くなっています。そんな狭い場所にふにゃふにゃのペニスを入れようと思っても無理な話ですよね。あなたのペニスが十分な硬さになって初めて、あの狭い穴の中を潜り抜ける事ができるんです。とは言えペニスをまた元の元気な状態に戻すのは至難の業だと思います…。

 

女性の中には、あなたのシュンとしてしまったペニスを見てショックのあまり「今日はもう止めておこうか」と言い出す女性もいるかもしれません。ですが、あなたに本当に好意を寄せている女性ならきっとあなたに協力してくれるはずです。

 

相手が経験豊富な女性なら、自ら進んであなたのペニスを手で刺激してくれるかもしれませんが、相手の女性がまだ経験が浅い場合は恥ずかしくて積極的に行動できない場合もありますので、一度「今日はどうしても君としたいから、手でしてくれるかな?」などと言って頼んでみましょう。あなたのセックスがしたいという気持ちが伝われば、きっと女性も応えてくれるはずです。

 

上記の方法を試してもどうしても位置が分からない、挿入できない場合

頭では分かっていても上手く行動できない…そんな方はたくさんいると思います。ですがここを突破できなければいつまで経ってもセックス本番に進むことはできません。そこで、これは最終手段ですが、一番手っ取り早いのは相手の女性に手でペニスを持ってもらい、入り口まで誘導してもらう事です。

 

男性にもプライドがあるので、「どうしても女性にさせたくない!」と言う方は仕方がありませんが、ここで場所さえ把握することができれば次は自分のペースで挿入に持ち込めるので、1度だけグっと堪えて女性に頼ると言うのもアリではないでしょうか。

 

また、これもまた男性のプライドに反するかもしれませんが、「最初騎乗位でお願いしていい」と女性がペニスを挿入する体位をお願いするのです。こうする事で、挿入状態で起き上がることも出来ますし、場所もある程度目視出来ます。

 

まとめ

セックスする際、始めは男性女性に関わらず、誰でも1度は失敗し、恥ずかしかったり情けない経験をするものです。ですが、それを乗り越える事ができれば、気持ちいい世界があなたを待っています。セックスは1人ではできません。

 

分からない時にはプライドなんて気にせず、相手の女性に頼りながら、2人にとって1番リラックスできる雰囲気作りを大切にしながらセックスを楽しみましょう!

 

このサイトの管理人

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セックス講師の「ゆい」です。男女が心から満足してセックスでイケる為のセックステクニックについて分かりやすくお話をしています。

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