対面座位は女性は男性との距離を近くに感じたまま挿入出来る為、気持ち的にも満足できる体位でもあるんですよ!
男性との密着度が増し、顔が見えてキスもしやすいことから女性には大変人気の対面座位ですが、実は女性に人気なのは「中イキ」できるといわれているから。男性も追い求める中イキですが、寺それは女性も同じこと。好きな人のペニスが膣の中にある状態でオーガズムを迎えたいと思っています。
では、なぜ中イキできる体位といわれてるのかというと、男性が座った状態の上に女性が座りペニスを挿入するので他の体位に比べて奥に挿入できるのが大きな理由です。女性が中イキするためには、ポルチオを刺激するか、Gスポットを刺激するかになります。
ポルチオとは、子宮の入り口付近にある突起のことでここを刺激すると一瞬でオーガズムを迎える女性もいるといわれるほど好感度場所です。Gスポットは、目にした方も多いと思いますが、膣内の天井付近にある感度がけた違いに違う場所のことをいいます。
この二つのスポットを刺激しやすい体位が「対面座位」になります。また、どちらかというと女性主導で動けるので、女性がペニスの当たる場所を調整できる点も大きいと思います。いわゆる「騎乗位」女性上位ともいいますが、女性が自分で動きながら気持ちい場所にペニスを当てられるので必然的に中イキする確率も高まるということです。
これらのことから中イキしやすく、男性との密着度も多い体位ということで「対面座位」が女性に選ばれています。
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対面座位の方法
対面座位には、抱き合って挿入する場合と下記図のように、男女ともに後ろに手をついて挿入する場合(首の紐は無し)があります。抱き合う形はすでにお話したとおりですが、上記画像のようにソファや椅子などベッド以外でも挿入が出来る体位となります。
後ろに手をついて挿入する場合は、感度は劣りますが、女性に結合部を見せられるなどちょっとしたSっ気を発揮するにはおすすめです。恥ずかしさのあまり顔そむける女性にしっかり見るように促しているとS心がめらめらと燃えてきます。
後ろに手をついた場合は、男性が動くか女性が動くかのどちらかになります。最初は男性主導で動き、頃合いを見て、女性に動かせればいいのではないでしょうか。ピストンにより出入りするペニスを見ながら自分で動かすことで女性の興奮度は高まります。
対面座位の3つのポイントとは
対面座位を試すときのポイントは、大きく「雰囲気」、「テクニック」、「バリエーション」となり、記載した順番で重要度が高くなります。それでは紹介します。
雰囲気
セックスにおいて雰囲気は最も重要なアイテムですが、女性に人気の対面座位の場合は特に重要度を増します。というのも、女性に人気の体位ということで女性側の期待値はほぼマックスです。その期待を裏切らないようにしなければならないプレッシャーは半端ありません。
その期待に応えるための雰囲気づくりのポイントを紹介すると、やはりキスは外せません。対面座位のときのキスはもちろんですが、その前からキスで気分を盛り上げておくのが有効です。キスにも軽いキスとディープなキスがあるので使い分けると効果的です。
キスと同時に大事なのが言葉です。女性を雰囲気に酔わせるためには必要不可欠なアイテムなので磨いておいて損はありません。ただ、特別に気の利いたことをいおうとせず、普段言えない「好きだよ」とか「かわいいよ」というもので大丈夫です。
続いて、女性の羞恥心をあおるということが大事になります。そのためには、いつもならベッドでしているセックスをソファでしてみたり、キッチンテーブルに座ってしてみたりしましょう。「えっ、こんなとこでするの!?」と思わせれば第一段階成功です。
ただ、調子に乗って屋外などを選択するのは注意が必要です。羞恥心の前に不安になり感じるどころではなくなる可能性があります。冒険するならおすすめは、ベランダです。天気の良い日であれば、椅子を出してできますし、何より服を着たままでもできるところが魅力です。
長時間する必要はありませんが、ベランダで挿入している間、感じていても恥ずかしい思いから声を出すことができず、でも、気持ちいいという感情に揺れ動いているので興奮度はかなり高まります。
テクニック
テクニックで大事なのは、どの部位をどう攻めるかです。当たり前の話ですが、対面座位の場合、ほとんどの場合抱き合う形になるので手による胸やクリトリスへの攻撃はしづらくなります。逆に、背中やお尻への攻撃は両手でできますし、太ももや足の指などへの攻撃もしやすくなります。
対面座位を選択することで、攻撃できない部位が出てきますが、他の部位への攻撃でカバーすることも考えておきましょう。さらに意識しておきたいのが、ポルチオやGスポットなど膣内の性感帯。これに関しては、男性というより女性の思い通りにさせるというほうがいいかもしれません。
他の体位が男性主導で射精や中イキへ導くとすれば、対面座位は、男性と女性のお互いの協力のもとで射精や中イキに導くことになります。女性にも手伝ってもらうことがあることも認識しておく必要があります。
バリエーション
最後がバリエーションですが、いつもセックスすると対面座位では女性は飽きてしまいますし、感度も下がってしまいます。しかし、対面座位は外せないということであれば、体位をいろいろと変更してみるというのもひとつではないでしょうか。
たとえば、「正常位」ではじまって「対面座位」にうつり、「騎乗位」からふたたび「対面座位」に戻ってフィニッシュでも、「正常位」から「屈曲位」にうつり、「対面座位」にもどってフィニッシュでもいいと思います。
イラストで説明しますと、騎乗位(時雨茶臼)から
対面座位に移行は、男性が起き上がることで簡単にスムーズ以降が出来る体位なんですね。
さまざまな体位のなかからローテーションを考え、そのなかに対面座位を入れてみるということです。対面座位でフィニッシュではなくてもいいので二人が最も楽しめる体位を組み合わせるて行きましょう。
ちなみに、小柄な女性が相手の場合は、男性側に負担がかかりますが、駅弁も可能です。AVのようなことができるのですが、女性には不人気です。落ちないかと不安なことと男性がよほど力が強くない限り駅弁体位でピストンすることは難しく、そもそも感じないということらしいです。
男性にとっての対面座位のいいところ
女性に人気の対面座位ですが、男性にとってもメリットはあります。それは、特別なテクニックが必要なく中イキが可能な点ではないでしょうか。女性をイカせたことがないという男性はぜひ取り入れてみてほしい体位です。
対面座位といっても、騎乗位にも似ていることから女性が自ら乱れる姿を見ることができます。他の体位では感度に悶えることはあっても自ら腰を振って乱れるということはあまりありません。その乱れる姿を見れるということは男性にとって至福のときだといえます。
男性が主導で動く場合は、ピストンを最小限にできるので多少挿入時間が延びます。他の性感帯を攻めると女性は体を動かすので、ペニスをピストンしなくても振動は伝わりますし、ペニスが脈打つことでも感度を与えられます。
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セックス講師の「ゆい」です。男女が心から満足してセックスでイケる為のセックステクニックについて分かりやすくお話をしています。
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